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リフォームローンにはどんなものがあるの?

物件などを担保とする有担保ローンと担保不要の無担保ローンがあります。有担保ローンは、一般的に金利が低く、借入可能額が大きい傾向にあります。無担保ローンでは必要のない抵当権設定費用などの諸費用が必要です。

無担保ローンは、一般的に有担保ローンよりも金利が高く、借入可能額は小さくなります。ただし、抵当権設定の手続きなどが不要なので審査回答期間は比較的短い傾向にあるようです。
このため、小規模なリフォームなどで借入金額が少ない場合は、多少金利が高くても手数料負担が少ない無担保ローンを検討してもよいかもしれません。逆に大規模なリフォームを行うために多額の借入れが必要な場合は、諸費用を負担してでも金利の低い有担保ローンを利用したほうが有利なことがあります。
また、住宅ローンと併用できるリフォームローンもあります。リフォームを伴う住宅購入の場合は、ぜひ検討してみるとよいでしょう。

リフォームローンは住宅ローン控除の対象?

住宅ローンの年末残高に応じて、所得税や住民税から直接控除される住宅ローン控除。実は、所得や床面積などの要件を満たしていれば、リフォームローンにも適用できます。

年末残高の上限 控除率 控除期間 最大控除額
年間 合計
2,000万円 0.7% 10年 14万円 140万円
適用期間
2022年1月1日~2025年12月31日まで
適用のおもな条件
  • 合計所得金額が2,000万円以下の方
  • 住宅ローンの返済期間が10年以上であること
  • 床面積が50平方メートル以上であること

※要件や適用期間などの制度の詳細については、関係省庁から直接提供される正確かつ最新の情報を必ずご確認ください。

リフォームに関する補助金制度は?

子育てグリーン住宅支援事業

国が行う「住宅省エネ2025キャンペーン」の4つの事業のうちの1つで、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、既存住宅の開口部や躯体等の断熱及びエコ住宅設備設置などの省エネ改修工事に対する支援制度です。

補助要件と補助額
メニュー 補助要件 補助額
Sタイプ 必須工事3種の全てを実施 上限60万円/戸
Aタイプ 必須工事3種のうち、いずれか2種を実施 上限40万円/戸

※補助額はリフォーム工事の内容に応じて定める額を合算した額。

補助対象工事
必須工事 ①開口部の断熱改修、②躯体の断熱改修、③エコ住宅設備の設置
附帯工事 子育て対応改修、バリアフリー改修等

※①②は、ZEH水準に相当する省エネ性能以上の改修工事に限る。

先進的窓リノベ事業

国が行う「住宅省エネ2025キャンペーン」の4つの事業のうちの1つです。既存住宅の省エネ化、エネルギー費用負担の軽減、住まいの快適性の向上、さらに家庭からのCO2排出量を削減することなどを目的にした事業で、窓の改修工事に対する支援制度です。

補助対象工事と補助額
補助対象となる窓のリフォーム工事内容 補助額(戸建て・低層集合住宅の場合)
ガラス交換 5,000円~5万5,000円
内窓設置 1万2,000円~10万6,000円
外窓交換(カバー工法) 5万8,000円~22万円
外窓交換(はつり工法) 4万6,000円~18万3,000円

※2025年1月21日時点の国土交通省、経済産業省発表資料から引用しています。制度の詳細については、関係省庁から直接提供される正確かつ最新の情報を必ずご確認ください。